全身焦燥家

兵庫県南部にて自宅録音など行う

自己批評

先日sound cloudのほうに、ひさしぶりに曲をupしました。しかも2曲

 

こちらになります

「いーあるさんすー」

soundcloud.com

「海岸通り」

soundcloud.com

 

再生数は7と11。いつもどおり少ない!

まぁTwitterのフォロワーが少ないのと、宣伝も全然してないのと、

曲自体がバズるほどじゃないことを考えれば妥当である

 

そんで、曲に関して、いろいろ呟きたくなる気持ちがあったのでここで書いてみる

それにブログなら多少うしろめたいところも正直に書いていいような気がする

 

・「いーあるさんすー」

ある授業終わりにふとサビのメロディを思いついたので、シンセのアプリで音をとって、

簡単に音符を授業プリントの裏側にメモした。譜面を書くというメモの仕方ははじめてだ!

まぁ実際には記憶してたので見返さなかったし、

メロディもメモしたものから変化しているのだけど

 

イントロのメインリフはずいぶん前から思いついていたもので、今回はそれを使ってみた

けど結局、ベースにはよく出てくるが、ギターは後から思いついた、

2音しつこく上がり下がりするフレーズを結構採用したから出番が少ない…

しかし、リードギターのフレーズやソロはパッと思いついたし、

カッチリはまってくれたので良かった

 

ボーカルは、グダグダ歌うヴァース部分と泣きメロなコーラスに分かれる

ヴァースはファズらせたいい感じになったので良かったが、コーラス部分がなぁ…

単体としては嫌いじゃないけど、ボーカルの処理が切り替わるとことか、

ヴァース部分との兼ね合いが、もっとあったんじゃないかとも思える

いっそコーラスも全編ファズらせれば良かったかもと思ったり

 

全体的にはnumber girlの「cutie mad」をかなりイメージしてる

あんま話題に上がらない曲だけどめっちょ好きなのよね〜〜〜

具体的にはイントロ部分とかサビ裏のリードギターとか影響されてる

 

総評して、全体のパワーポップ感はわりと気に入ってる

前述する「cutie mad」がほんと好きで前からこういう曲が作りたいって思っていたし

それと、作業時間もかなり少ない

ギター2本、ベース、ドラムのバンド編成に絞って作ったというのもあるけど、

セッションするみたいにひょいひょいと、運動神経で作れたところがある

こういうのがなかなかありがたいんだよなぁ…

 

歌詞は、コントみたいで、ふざけすぎたかなとも思うけど、

この曲には合ってたかもしれない

妄想男が戦わずしてまた振られたよ、みたいな感じ

「いーあるさんすー」と言っているけど、別に中華はテーマではない。。

なので詩には少しだけ中華要素を入れました

 

以上!

 

思ったより長くなったので「海岸通り」については、また後日書きます