全身焦燥家

兵庫県南部にて自宅録音など行う

音楽作品をタイトルにしていたが、検索してきた人がいれば申し訳なく思う

昨日はちょっとした外部発表があって、すごく疲れた。

朝が早くて、新しい革靴だったからだろうか、大阪まで行かなきゃで距離もあったし。

夕方家に帰ってから14時間ほど眠った。。

 

いつもより早い朝に起きる日曜。

今日はマンションで駐輪場の抽選会があるので自転車を動かす。

 

その後、響け!ユーフォニアムの第8話を視聴する。

神回だとネットでは噂になっていたけど予想以上であった…

恋愛要素が入ってきたのとか、吹奏楽でガチガチな感じじゃなく

楽しく観れたというのも評価を上げた要因ではあるんだろうけど、

個人的に一番良かったのは高坂さんの一人語りのシーンだなぁ。

ああいう、作者の’思想’とは言えないまでも’思考’したことがキャラクターを伝って、

染み出してくる感じがすごく好きだ。

 

もっと哲学的なことではあったけど、最近は、七夕の国でも同じことを感じた。

死にたがる(厳密には違う)頼之と、世の中にはまだ知らないことがたくさんある、

と言って、一緒に死のうとするヒロインを引き止める主人公。

あれはどちらも作者なんだと思う。

死が高尚であるように思える自分と楽観的に生きていたいと思う自分。

どちらも自分の思考であり、それがキャラクターを伝って染み出している。

のだと思った。

 

なぜそう思うのかというと、自分もそんなことを思ったことがあるからだ。

他にも音楽やっている人の喋っていることや歌詞で、自分も同じことを感じたり。

そういうとき、自分もそんな人たちの通過点にいるのか?なんてよく思うけど…

どうなんだろうか。。。

でも同じようなこと思う人は結構いるんじゃなかろうか。

 

けど、ネットで響け!ユーフォニアム第8話の評判を見ていたら、

高坂さんは厨二病だとか言われてて、百合っぽいシーンにやたら熱をあげていたので、

少し嫌になった。

俺も単純に厨二病なんだろうか。

 

 

それからなんやかんやで映画を観てしまったり、

昨日TSUTAYAで借りてきたCDをimportしたり、

なんやかんやで映画を観てしまったりして今に至る。

 

 

関係ないけど、前から機会があれば東京に行ってみたい

(ちゃんと行ったことがない)と思っていたのだが、

今年に入ってから東京に出向かなければいけない用事が2,3つ出てきた。

しかし、お金がないし、バイトもしたいのだけど、

就職の試験まで1ヶ月を切っている。本当にマズイ。。

気は引き締めてなきゃだし、どうなるかわからないけれど、

行くことがあれば楽しみです、東京。

 

風呂を済ませて、すこし勉強しようっと。